アンコール!

1980年に日本人ジャズ・ミュージシャンとして初めて武道館公演（３日間）を行った世界的なサックスプレイヤー、渡辺貞夫。デイヴ・グルーシン、スティーヴ・ガッドらを招いてオーケストラと共演したそのコンサートは話題となり、その模様を収録したライヴ・アルバム『ハウズ・エブリシング』はロングセラーとなる。それから30年以上の歳月を経て2016年に当時の演奏曲目を近年渡辺が取り組んでいるビッグ・バンド形式のサウンドで再演したオーチャード・ホールでのコンサートは大きな話題となった。当時のヒット作『カリフォルニア・シャワー』、『モーニング・アイランド』などを手掛けた、アレンジャー、ピアニスト、デイヴ・グルーシンやロベント・フォード、イエロージャケッツのメンバーなどをゲストに招き村田陽一を中心とするビッグバンドで『ハウズ・エブリシング』収録曲を再演。朋友デイヴ・グルーシンとの36年ぶりの再会も話題！ (C)RS

ボーナストラック収録
1セット
全12曲収録(01:09:47)

CD(アルバム)
アンコール!
1.アップ・カントリー
2.ムズーリ
3.つま恋
4.オール・アバウト・ラヴ
5.ナイス・ショット
6.シーイング・ユー
7.ノー・プロブレム
8.ボア・ノイチ
9.サン・ダンス
10.M&Mスタジオ
11.マイ・ディア・ライフ
12.クリスマス・ドリーム