がらんどう

地元北海道で制作されてきた過去作品とは対照的に、今作は全ての制作が東京で行われ、生活環境がガラリと変わったことや、禍々しくも世界中を飲み込んだコロナウイルスの渦中で、人との関わりを改めて見つめ直した彼らの”等身大な今"が詰まった作品。

サウンドエンジニアにはあいみょんやギターウルフを手がける南石聡巳氏とthe HIATUSやSHISHAMOを手がける柏井日向氏を迎えた。メンバーが愛聴してきた作品を手掛けてきた両名とのタッグや、M4『ころがる』での岡田拓郎氏（ex.森は生きている）によるペダルスティールの客演など、更にビルドアップされたズーカラデルのバンドサウンドが構築されている。

パッケージデザインは様々な広告や書籍・雑誌などで活躍する田部井美奈氏がアートディレクターを担当し、ブックレットは写真家・川島小鳥氏による撮り下ろしフィルムで構成された必見のアートワークとなっている。


＜ミニアルバム「がらんどう」収録曲＞
M1 トーチソング
M2 TAPIOCA
M3 スターイーター
M4 ころがる
M5 夜明けのうた
M6 グッドバイ
M7 夢が覚めたら

【プロフィール】
Gt&Vo.吉田崇展、Ba.鷲見こうた、Dr.山岸りょう からなる札幌発の3ピースロックバンド。
2017年9月に1stミニアルバム『リブ・フォーエバー』を会場販売開始。収録曲の「アニー」Music Videoが口コミで話題を呼び、ノンプロモーションながら驚異的な再生数を記録。その後も着実にセールスを伸ばし、2018年タワレコメンアワード選出。2018年3月に現体制となり、11月に2ndミニアルバム「夢が醒めたら」を発売。2019年1月よりFM北海道 AIR-G’にて初のレギュラーラジオ「ズーカラデルのちょっと猛進！」がスタート。2019年7月、1stアルバム『ズーカラデル』発売。収録曲「イエス」はインディーズ にも関わらず全国30局パワープレイ獲得。同年9月からは1stアルバムを掲げて自身初となる全国9か所のワンマンツアー「全国ツアー」を開催し2020年1月東名阪での追加公演も含めすべてSOLD OUT。
2020年9月23日、3rdミニアルバム「がらんどう」をビクターエンタテインメントよりリリース決定。

特典は終了しました。
購入特典：CD「お知らせソング集vol.1」（3曲収録）

※ズーカラデルがSNSの”お知らせ”で披露してきたユーモラスな隠れた名曲群にリアレンジを施し、新たにREC・MIXをして制作されたプレミアムな特典CDです。

※特典はなくなり次第終了となります。